後はクラブ間交渉を残すのみ?

現在、スペイン2部のビジャレアルに所属するジュゼッペ・ロッシは、出来る限り早く、再びトップリーグでプレーすることを望んでいるようだが、その願いはインテルで叶うことになるかもしれない。

チームの2部降格以降、度々移籍の可能性が報じられてきた元イタリア代表FWだが、『Panorama.it』の報道によると、既にインテルはロッシ側に年俸350万ユーロの4年契約を提示しており、両者は合意済み。後はビジャレアルとの移籍金交渉を残すのみとのことだ。

大怪我で長期離脱を強いられ、さらに、所属するチームは1部残留を果たせずと彼の名声は降下中にあるが、一時は「将来のA代表のエース」と目されたようにその能力に疑いの余地はなし。慣れ親しんだイタリアの地で再ブレイクがあるか。

(筆:Qoly編集部 T)

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