昨シーズンをもってAEKアテネを退団した後、今年10月にベルギー1部セルクル・ブルッヘと契約したエイドゥル・グジョンセンが18日のヘンク戦で今季5点目となるゴールを決めた。

このゴールで勝ち越したセルクル・ブルッヘはその後マイケル・ウチェボが追加点を奪取し、3-1で勝利を収めた。今月5日に就任したフーケ・ボーイ監督の下での初勝利にグジョンセンも「新たな監督によって(チームの)設計も新しくなった。僕らはピッチ上で少し多くリスクを犯すようになった」と手応えを感じているようだった。

ちなみに、この試合でブルッヘDFアントニ・ポルティエが喫した無念のオウンゴールも話題となっている。それがこちら↓

【オウンゴール】


このオウンゴールで1-1の振り出しとなった後、上記のグジョンセンのゴールが決まった。ポルティエは試合後、「はからずも(自陣)ゴールに蹴ってしまった。あぁこれもフットボールだよ。(同僚MF)ルーカスがライン上でボールをかき出したのを見て、外へ蹴り出そうとしたんだけど、見極めを誤った・・・エイドゥルが勝ち越し点を決めた時、ほっとしたし、すぐに彼にお礼しにいった」とグジョンセンへの感謝を述べている。

(筆:Qoly編集部 I)

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