「彼とは毎日話している」

未だに契約延長交渉に進展が見られず、今冬でのアーセナル退団の可能性が囁かれ続けているセオ・ウォルコットだが、アルセーヌ・ヴェンゲルもその覚悟は持っているようだ。『Daily Mirror』からのインタビューの中では移籍の可能性を否定しなかった。

「私がこの話にウンザリしていないとでも思っているのかい?本当に静かにしてもらいたいよ」

「ウォルコットは昨季もこの試合(ノースロンロンダービー)で素晴らしい活躍を見せたが、今回はその再現をしてくれた」

「何よりも重要なことは、ベストなプレーヤーをキープし続けることにある。だが、もし、その代わりが必要になるのであれば、我々は別のビッグネームを探すか、新たに作らなくてはならない」

「セオ・ウォルコットとは毎日のようにディスカッションをしているよ。ただ、それは彼の代理人と話すような契約のことではない」

「とにかく、我々は事態が好転するように努めている。しかし、現時点では何も前進していないのが事実だ」

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい