QPRは10億でオファーも、実現の可能性は低い

11月29日、レキップ紙は「QPRの監督に就任したハリー・レドナップ氏は、フランス代表FWロイク・レミの獲得を希望している」と報じた。

エア・アジアのCEOを務めるトニー・フェルナンデス氏が会長に就任し、今季は多くの資金が投入されたQPR。しかしチームは開幕から絶不調で、14試合を終えて未だ勝利はなし。リーグ最下位に沈んでおり、今月マーク・ヒューズ前監督が解任された。

記事によれば、新たに指揮官となったハリー・レドナップ氏は前線の補強を希望。ロイク・レミが所属しているマルセイユに対しては、1000万ユーロで獲得の打診を行ったとのこと。

しかしロイク・レミの契約は2015年6月まで残っており、マルセイユ側はこのオファーに答えるつもりはなく、放出に動く可能性は少ないという。

(筆:Qoly編集部 K)

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