「我々は現実的に見れば開発途中の新興国」
12月11日、本日と明日にかけて行われるスズキカップ準決勝セカンドレグに向け、フィリピン代表監督を務めているミハエル・ヴァイス氏がインタビューに答え、「我々は優勝候補である」と話した。
「私が成功の基準だと考えていた準決勝に到達した。それは我々が有力な優勝候補であることを意味している。
とはいえそれが、我々が優勝しなければならないことを意味するわけではない。それは…ちょっとおこがましいことだね。
我々は現実的に見れば開発途中の新興国である。それをわきまえなければ。シンガポール、タイ、マレーシアなどの国は、はっきりと我々の先を行っている。
ミャンマーなどの国でも、24時間サッカーを視聴できるような環境が整っている。フィリピンはまだそこまで進んでいない。バスケットボール、ボクシングと比べるとね」
(筆:Qoly編集部 K)
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