バルセロナはアウェイでのコパ・デル・レイ対コルドバ戦に2-0で勝利し、来週行われる第2戦に向けて弾みをつけた。先日、年間最多得点記録を更新したばかりのリオネル・メッシはこの試合に先発フル出場すると、全2得点を叩き出す活躍で記録のさらに伸ばした。
【予備動画】
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)『Marca』によれば試合後、バルセロナのティト・ビラノバ監督はメッシの先制点をアシストしたビジャのプレーを賞賛するともに、「メッシ(の活躍)については誰もが同意するだろうが、メッシだけをこの試合のハイライトにしたくない。 我がチームにはチャンピオンズリーグ、リーガ、W杯を勝ち取った選手たちがいて、彼らは自分たちもコルドバのように走らなければならないことを知っていた」とも話したという。
一方、コルドバのベルヘス監督はチームのプレーには満足しているものの、オフサイドの判定によって取り消されたゴール(下記動画)についての不満も口にしていたそう。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)(筆:Qoly編集部 I)
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