12日に行われたコパ・スダメリカーナ決勝2ndレグでティグレ(アルゼンチン)を2-0で下し、大会初優勝を遂げたサンパウロ(ブラジル)。決勝はハーフタイム中の騒動によりティグレのメンバーが試合をボイコットしそのまま終了するという後味の悪いものとなったが、今大会を通してみればサンパウロは2ndステージの登場から10試合を5勝5分15得点2失点と無敗のまま栄冠を手にした。そしてこの優勝によりサンパウロは来年日本で行われるスルガ銀行チャンピオンシップで鹿島アントラーズと対戦することが決まっている。
そのサンパウロの優勝までの軌跡をハイライトで振り返ってみよう。
(2ndステージ 1stレグ) vs バイーア(ブラジル)
(2ndステージ 2ndレグ) vs バイーア(ブラジル)
(ラウンド16 1stレグ) vs LDUロハ(エクアドル)
(ラウンド16 2ndレグ) vs LDUロハ(エクアドル)
(準々決勝 1stレグ) vs ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)
(準々決勝 2ndレグ) vs ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)
(準決勝 1stレグ) vs ウニベルシダ・カトリカ(チリ)
(準決勝 2ndレグ) vs ウニベルシダ・カトリカ(チリ)
(決勝 1stレグ) vs ティグレ(アルゼンチン)
(決勝 2ndレグ) vs ティグレ(アルゼンチン)
(筆:Qoly編集部 H)
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