蔚山現代の主将、中国への移籍も?

12月17日、ワイルド・イーストは「蔚山現代に所属している韓国代表DFカク・テヒが、中国の4チームから関心を持たれている」と報じた。

カク・テヒは1981年生まれの31才。一昨年には京都サンガFCでプレーしたことで知られており、昨年からは蔚山現代に所属。今年はキャプテンとしてチームをアジア王者に導き、先日閉幕したクラブワールドカップにも出場した。

記事によればカク・テヒに興味を持っているのは北京国安、長春亜泰、山東魯能、天津泰達の4チームと、サウジアラビアのアル・シャバブであるという。

また、同紙はFCソウルのDFヒョン・ヨンミンに北京国安が興味を持っており、500万ドルの移籍金を用意していると報じているが、朝鮮日報紙によればFCソウル側はそれを否定しているという。

(筆:Qoly編集部 K)

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