3人には遅れて到着する権利はない」

12月31日、レキップ紙はパリ・サンジェルマンのスポーツディレクターを務めているレオナルド氏のインタビューを掲載した。

パリ・サンジェルマンは現在カタールの首都ドーハで合宿を組んでおり、明日レフウィヤとの練習試合を行う予定となっている。本来は12月29日に合流する予定であったが、ハビエル・パストーレ、ディエゴ・ルガーノ、エセキエル・ラベッシの3名は1日遅れて到着した。

「ルガーノ、ラベッシ、パストーレは一日遅れて到着した。良いことではない。計画の上で考慮していない。どう対応するか検討中だ。ネネーは30日に合流することを認めたが、他の3人には遅れて到着する権利を与えた覚えはない。

私はまだ彼らに会っていないが、速やかにそうしなければいけない。我々はフランスにいるから、どういう制裁を下すかを決定することは容易でないのだ。残念ながらね」

また、冬のマーケットの動きについては、アンチェロッティ監督と同じく補強はルーカス・モウラだけで終わると話した。

「移籍マーケットはいつも奇妙だ。何が起こるか分からない。選手が退団したいと訴える場合、それは検討しなければならない問題となる。選手が残りたいならば、特にどうもしない。ルーキーはルーカス・モウラだけ。

監督がチームに対してのアイデア、バランス感覚を持っている。(退団の噂がある)オアロー、シソコ、ティエネ、ネネー、ルガーノのような選手が存在するので、何かが起こったときには対応する」

(筆:Qoly編集部 K)

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