インテルにジェコ獲得の噂浮上

日本代表DF長友佑都の所属するインテルは更なるアタッカー獲得を望んでいるようだ。マンチェスター・シティのストライカー、エディン・ジェコ獲得に向かっていると報じられている。

インテルは既にラツィオからトンマーゾ・ロッキを獲得しているが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればマッシモ・モラッティ会長はシティのストライカーの獲得を狙っているという。ボスニア代表FWはかねてよりインテルのターゲットであり、シティ側としては現金化の対象となっている。

そしてもう一人インテルのターゲットとなっているアタッカーがいる。マルセイユのフランス代表FWロイク・レミだ。『Daily Mail』によればレミを巡ってインテルとニューカッスルが激しい争奪戦を繰り広げているという。そしてQPRもこの獲得レースに参戦しており、ハリー・レドナップ監督が先週末視察に訪れているが、レミ自身はQPRへ移籍する気がない模様。

いずれにせよ各方面から報じられるインテルのアタッカー補強説。ロッキ獲得で終わったかに思われていたが、今月中にもう一人補強する可能性があるのは間違いなさそうだ。

(筆:Qoly編集部 L)

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