ナポリの2選手が出場可能に

現地時間1月19日、20日開催予定のセリエA第21節。その主な出場停止選手と試合日程は以下の通り。


PS選手名クラブ名
MF カルロス・カルモナ アタランタ
MF クリスティアン・ライモンディ アタランタ
MF アンドレア・コッス カリアリ
MF フランチェスコ・ローディ カターニア
DF ニコーラ・レグロッターリェ カターニア
DF ボシュトヤン・ツェサル キエーヴォ
DF エロス・ピザーノ ジェノア
MF フェリペ・セイムル ジェノア
MF エドガル・バレート パレルモ
FW ロランド・ビアンキ トリノ

※ローディ(カターニア)は2試合の出場停止。

※ナポリのパオロ・カンナヴァーロ、ジャンルーカ・グラーヴァ両選手は、2010年5月に当時の同僚マッテオ・ジャネッロから持ちかけられた八百長の存在を知りながらも報告を怠ったとして、2012年12月18日に6か月の出場停止処分が下されたが、2013年1月17日の控訴審の結果処分は撤回され、試合への出場が可能となった。


《第21節の対戦カード》

(1/19 18:00) パレルモ - ラツィオ

(1/19 20:45) ユヴェントス - ウディネーゼ

(1/20 12:30) フィオレンティーナ - ナポリ

(1/20 15:00) アタランタ - カリアリ

(1/20 15:00) キエーヴォ - パルマ

(1/20 15:00) ジェノア - カターニア

(1/20 15:00) ミラン - ボローニャ

(1/20 15:00) ペスカーラ - トリノ

(1/20 15:00) シエナ - サンプドリア

(1/20 20:45) ローマ - インテル

(筆:Qoly編集部 Y)

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