26日に行われたブンデスリーガ第19節、フランクフルト対ホッフェンハイムで、日本代表MF乾貴士が後半戦初アシストを決めた。

フランクフルトの乾、ホッフェンハイムの宇佐美がともに左サイドで先発出場し、日本人対決となった一戦。先手を奪ったのは前節、レヴァークーゼンとの上位対決に1-3で敗れたホームのフランクルフルトだった。31分、中央の乾が左サイドから切れ込んできたオプツィカのパスを受けると、チップキックでDFラインの裏へ絶妙のパス。

これをラニッヒが決め、乾が後半戦に入って初、今季通算では6つ目のアシストを記録した。

その後、65分にフォラントが決めホッフェンハイムが一旦は同点に追いつくが、2分後に再びフランクフルトがアイクナーのゴールで勝ち越し。その直後の70分に宇佐美、71分には乾がベンチに下がり、結局試合は2-1のままで終了。4位のフランクフルトが後半戦初勝利をあげている。

【試合のハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

(筆:Qoly編集部)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら