先日、トッテナムのギャレス・ベイルがみせた見事なセービングについてお伝えしたが、その際に行われていた南アフリカ出身のイングランド代表クリケット選手、ジョナサン・トロットとのフリーキック対決の様子が公開された。

クリケットの有名選手だというトロットは祖父から3代続くスパーズファンだそうで、かつてスパーズのHPで「祖父がロンドンに住んでいた頃トッテナムを応援していて、父もスパーズサポーターだったんだ」、「最初にスパーズの記憶がはっきりとあるのはたぶん1991年の(アーセナルとのFAカップ)準決勝だね。ちょうどその頃ケープタウンで衛星テレビを見始めたんだ。ガッザのフリーキックよりもギャリー・リネカーの2点目のゴールのほうをずっと覚えているよ」、「このクラブの攻撃的な伝統が大好きなんだ」と語っている。

そのトロットが壁なしでのフリーキックに挑んだのに対し、ベイルにはFKマネキンのハンデがつけられた対戦はまさかの?結果に・・・



↓ベイルはハンデに不満だった?


そのベイルは24節のノリッジ戦で素晴らしい同点ゴールを決めている。(試合は1-1のドロー)

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(筆:Qoly編集部)

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