先日のUEFAチャンピオンズリーグ、レアル・マドリー戦で出色の出来を見せたマンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘア。(試合結果は1-1のドロー)
コーナーキックを一度処理しそこなった以外はまさに鉄壁と言えるプレーでマドリー攻撃陣の前に立ち塞がり、試合後にはファーガソン監督から惜しみない称賛をおくられた。
各誌もこぞって22歳の守護神のプレーを讃えるなか、スペイン紙『AS』では試合後半にファビオ・コエントラォンのシュートを“足"で弾き返したセービングをまるで“キャプテン翼"のEd Warner(若島津健)のようだとしてこんな映像を作製した↓
このプレーについてデ・ヘアは「全てがすごい速さだった。(ゴールを)横切って、足でセーブするのに十分だったことはラッキーだった。全体的に言って自分のパフォーマンスにとても満足しているよ。僕は日々オールド・トラフォードで上達しているし、とても幸せさ」と話したものの、「まだ試合は(半分しか)終わっていない」とも述べ、来月5日の第2戦に向けて気を引き締めていた。
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【試合後インタビュー】