フランス代表MFにアーセナルとユナイテッドが興味?
アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドがニューカッスルのMFヨアン・キャバイの獲得を狙っているようだ。アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督はエミレーツ・スタジアムに栄光を取り戻す為に次のマーケットで7000万ポンドを投じる事を約束しており、27歳のフランス代表MFがそのターゲットの1人と『Daily Express』が報じている。移籍金は1500万ポンドと見られているが、19ヶ月前にリールからプレミアリーグに参戦した際の移籍金はわずか480万ポンド。活躍により非常に値が上がったと言える。キャバイについてはマンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソンも興味を示しており、スカウトに報告を求めていると言われている。
スアレス、バイエルン移籍の扉は閉ざさず?
リヴァプールのストライカー、ルイス・スアレスはバイエルン・ミュンヘンへの移籍の扉を開いたままにしているようだ。スアレスは来年バイエルンの監督に就任するジョゼップ・グアルディオラのトップ・ターゲットと言われている。スアレスの現在の契約は昨年更新されたばかりだが、ドイツの『BILD』によれば本人は以下のように語ったという。
「もしいつの日かクラブがオファーをくれたら、我々は座って何がみんなにとってベストか話し合う事になるだろうね」
なお、スアレスの代理人を努めるのはグアルディオラ監督の兄弟であり、バルセロナ時代も度々噂に浮上していた。
ペジェグリーニ、シティ指揮官就任の噂を否定
マラガの監督、マヌエル・ペジェグリーニはマンチェスター・シティとの契約に合意しているという噂を否定した。チリのメディアが先週ペジェグリーニのプレミア参戦やシティとの契約合意を報じていたが噂段階であったようだ。
「噂については気にしていないよ。私の心は完全にマラガにあり、ここでとても満足している。誰とも契約合意していないし、マラガ以外の事は何も心配していない」
(筆:Qoly編集部 L)
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