パリジャン紙は「サンテティエンヌに所属しているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの代理人は、イタリア・セリエAのフィオレンティーナと交渉中であることを明らかにした」と報じた。
ピエール=エメリクの代理人は、父親であり、かつてのガボン代表選手であり、ACミランのスカウトも務めているピエール=フランソワ・オーバメヤン氏。
彼はピエール=エメリクに対してイングランド、ドイツ、フランスのチームから関心が集まっていると話したが、その中でも現在交渉が進展しているのはフィオレンティーナであると明かした。
「我々はフィオレンティーナと会談しており、いい方向に進んでいることを確認することが出来る。今は会合の準備をしており、とても重要なイタリア旅行となりそうだ。フィオレンティーナは私の息子に大きな興味を抱いている。具体的な話に進展していることを確認している」