マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドの1人であるルー・マカーリはクラブにレアル・マドリーMFのルカ・モドリッチを獲得するように進言している。マカーリはユナイテッドの中盤は創造性に欠いていると考えているようだ。元スコットランド代表は『talkSPORT』の”モドリッチがユナイテッドの中盤に欠如した創造性の解決策となるか”という問いに以下のように語っている。

「そうだね。可能性はあるよ。特にジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリーを去るならば、モドリッチは残留を希望しないだろう。良いスカウトだね」

ランパード、去就決定はシーズン終了後に

チェルシーのフランク・ランパードの代理人は、ランパードが国外のチームとの契約のための事前コンタクトを行わない意向を明らかにした。今季限りで契約の切れるランパードはボスマンルールに伴い来季以降の契約先を決める為の交渉を行える状況にある。しかし、代理人のスティーブ・カーターは『Calciomercato.it』に対して以下のように語っている。

「私が言える確かな事は、私のクライアントの未来はシーズン終了後に決まるという事だ」

「ナポリ?前に言ったとおり、彼らは素晴らしいクラブだが私はナポリの人とコンタクトを取った事は絶対にない」

モナコ、コロ・トゥレ獲得を目指す

ASモナコがマンチェスター・シティのDFコロ・トゥレと話し合いを行なっていると『France Football』が報じている。同紙によればモナコは6月で契約が満了するトゥレの移籍に動いており、更に以前から噂のあるアルゼンチン代表FWカルロス・テベスについてもシティに対してコンタクトを取っているとの事。なお、テベスの契約は来季終了までとなっている。

現在リーグ・ドゥのモナコだが勝ち点60で首位に立っており、来季はリーグ・アンに復帰することが濃厚となっている。また、2011年の12月にロシア人実業家のドミトリー・リボロフレフが筆頭株主となっており、以降積極補強を続けている。

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