バルセロナの会長、サンドロ・ロッセルはドイツの選手たちに興味を持っている事を認めた。特にボルシア・ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フメルスやMFマリオ・ゲッツェ、そしてバイエルン・ミュンヘンのMFトニ・クロースなどが候補として噂されている。ドイツの選手について尋ねられたロッセル会長は笑顔で以下のように答えたとの事。

「私好みの選手がドイツにはいるよ。だが、彼の名前を言うことはないよ。何故なら最終的に彼の移籍金が上がってしまうからね!」

レアル・マドリー、ガライ買い戻しか?

レアル・マドリーがベンフィカのアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライの買い戻しを検討している事が明らかになった。ガライにはマンチェスター・ユナイテッドが興味を持っていると伝えられているが、レアル・マドリーにその前に買い戻す可能性が浮上しているという。レアル・マドリーはラウール・アルビオルの状況が不透明であり、センターバックを補強する可能性があるようだ。

ガライの現在の移籍金は2000万ユーロに設定されているが、レアル・マドリーが買い戻す場合はわずかな金額で済むように設定されているとの事。

セビージャ、エースのネグレドを売却へ?

セビージャはスペイン代表FWアルバロ・ネグレドを買い取るクラブを探しているようだ。『Marca』によれば、財政問題によりセビージャはトッププレーヤーを3人売却する必要があり、その中にネグレドが含まれているという。ネグレドについて関心を持っているのはエヴァートンとトッテナムと言われているが、今回の報道により興味を示すクラブは増えるかもしれない。

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