チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチは大型補強に向けた具体的な準備に入ったと言われ、ラダメル・ファルカオ、アンドレ・シュルレの獲得のために移籍金5000万ポンドを用意したと噂されているが、その獲得候補リストに変化があったようだ。

『Daily Express』が、「ロシアの大富豪が新たに興味を持ち始めたタレント」として取り上げたのがバルセロナに所属するアレクシス・サンチェス。アブラモヴィッチは、24歳のチリ人アタッカーの獲得も希望しており、こちらにも大金を投じる計画を練っているとのことだ。

ラムジーに古巣復帰の可能性?

アーセナルに所属するアーロン・ラムジーにカーディフ復帰の可能性が浮上しているようだ。『Daily Mirror』によると、来季のプレミアリーグ昇格が決まっているカーディフは、2008年まで同クラブでプレーしていたラムジーの移籍を願っており、週給6万ポンドの条件を提示するつもりとのこと。

なお、22歳のウェールズ代表MFは、若くからその将来性を期待されていたが、アーセナルでは、確固たる地位を築けず、現在も、ミケル・アルテタ、サンティ・カソルラ、ジャック・ウィルシャー、トマーシュ・ロシツキーらとのポジション争いに苦戦している。

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