ユヴェントスはバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表ウィンガー、アリイェン・ロッベンの獲得を狙っているようだ。
ドイツの情報によれば、バイエルンがドルトムントのMF、マリオ・ゲッツェの獲得を決めたことでロッベンに移籍の可能性が浮上したという。ゲッツェの獲得は新監督のジョゼップ・グアルディオラによると言われているが、ロッベンは将来を不安視しているようだ。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、ユヴェントスは昨年もロッベンの獲得を狙って失敗しているが、29歳のオランダ代表を獲得するチャンスが再び訪れたと感じているとの事。バルセロナのアレクシス・サンチェスの獲得を望むなどウィンガーの補強を狙うユーヴェだけに、ロッベン次第では移籍が成立するのではないだろうか。