スカイスポーツは「ガーナ代表MFマイケル・エシエンは、来季はチェルシーに復帰したいという希望を明かした」と報じた。
マイケル・エシエンは昨夏チェルシーからレアル・マドリーへとレンタル移籍し、今季はリーグで17試合、チャンピオンズリーグで7試合、コパ・デル・レイで6試合に出場、通算で1ゴールをあげた。
火曜日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ドルトムント戦を終えたエシエンは、インタビューに対してこう話したという。
スカイスポーツ
マイケル・エシエン
「僕はチェルシーに戻り、再び自分の居場所を手にするために戦いたい。レアル・マドリーへのレンタル移籍で、まだ僕がトップレベルでやれることは証明したと思うんだ」
「もう一度チャンピオンズリーグの決勝でプレーしたかったね。ただ、僕たちはそれに及ばなかった。最後の10分は少し希望の光が見えた気がしたんだけどね。しかし、ドルトムントは決勝進出に値するチームだったよ。
僕たちはセカンドレグの最後の10分間、それとファーストレグのハーフタイム前の5分間だけだったな」