ここのところ各マスメディアが報じているように、フィオレンティーナのエース、ステヴァン・ヨヴェティッチのアーセナル行きは順調に進んでいるようだが、移籍金のところでまだ話し合いの余地があるようだ。
『Metro』の記事によると、アーセナルは、今夏にダビド・ビジャの獲得を狙っていることもあり、モンテネグロ代表FWにかける投資額を縮小することを検討。当初は2400万から2500万ポンドの移籍金で決着すると思われてきたが、現在は、1500万ポンドを提示しているとのことだ。
エル・シャラウィへの興味は薄れず?
マンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督は、予てよりミランの若きFWステファン・エル・シャラウィに関心を抱いていると言われているが、今夏に具体的な動きを見せる準備を進めているようだ。
『calciomercato.com』によれば、マンチョが見積もった移籍金は3000万ポンドで、その補強資金を捻出するためにも、エディン・ジェコとカルロス・テベスは売却対象にするとのことだ。