ドルトムントのユルゲン・クロップ監督の古巣として知られるマインツ。4年目のトーマス・トゥヘル監督とともに迎えた2012-13シーズンは3月までEL出場権争いを演じていたものの、26節以降未勝利(4分4敗)と失速。ただ、2011-12シーズンから使用しているコファス・アレーナ(34,034人収容)の観客動員は今季も順調に推移し、昨季並みの1試合平均31,152人を記録した。これでもブンデスリーガでは12番目の数字。

mainz-05-nike-2013-14-home

Mainz 05 Nike 2013-14 Home

11日のホーム最終戦当日に発表された、マインツの2013-14ホームモデル。サプライヤーは2008年から契約しているNikeで、従来通りクラブカラーの赤と白を組み合わせたシンプルなデザインとなっている(赤が若干明るくなったかも)。胸スポンサーは地元の電力会社 Entega。

mainz-05-nike-2013-14-home

新ユニフォームはさっそくホーム最終戦となったボルシアMG戦で初使用。ドイツU-20代表FWショーン・パーカー(上写真)のゴールで先制したマインツだったが、その後4失点。最終的には2-4で敗れ、12位に後退した。

mainz-05-nike-2013-14-home

mainz-05-nike-2013-14-home

18日の最終節はアウェイでシュトゥットガルトと対戦する。

 

◆2013-14シーズン新ユニフォーム情報まとめ

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい