アーセナルはPSVのオランダ代表MF、ケヴィン・ストロートマンの獲得に乗り出しているようだ。ストロートマンはマンチェスター・ユナイテッドも興味を持っており、今夏のマーケットでクラブを去るかどうか思案していると言われている。
『Mirror』によれば、ガナーズの指揮官、アルセーヌ・ヴェンゲルはアブ・ディアビの負傷が長引いているためストロートマン獲得を視野に入れているとの事。ヴェンゲルが新しいMFとの契約を望んでいるのはこれまでにも報じられており、ストロートマンの他に、リヨンのフランス代表MF、マクシム・ゴナロンも候補と言われている。
PSG、現在の給与を保証する形でルーニー獲得を目指す
ウェイン・ルーニーの獲得に本気と言われているPSGだが、ルーニーの関係者に対しては現在マンチェスター・ユナイテッドで受け取っている給与を保証する事を伝えてあるようだ。
PSGがルーニーをパルク・デ・プランスへ連れ出す為に現在の給与に見合う額を出すと代理人が明らかにしたと『Guardian』が報じている。ルーニーは現在ユナイテッドと契約の見直し交渉を行なっているようだが、残留のためには給与カットを受け入れなければならないという。
PSGはカタールの投資資本という強力な資本力をバックにルーニーへのアプローチを続けており、週給30万ポンドを準備していようだ。
マリオ・ゴメス獲得を狙うチェルシー
バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWマリオ・ゴメスにプレミアリーグ行きの噂が浮上した。ゴメス獲得を狙っているのはチェルシーのようだ。
『BILD』が報じる所では、ドイツ代表の代理人達がチェルシーと夏のマーケットでの移籍を話し合っており、ゴメス自信もバイエルンでのスーパーサブとしての役割に不満があり、移籍を望んでいるという。
ごメス側とチェルシーの話し合いは現在も行われているが、ジョゼ・モウリーニョが新監督に正式決定するまでは移籍も決定とはならないようだ。