※【追記】 2014年8月にリニューアルされたNEW「ナイトロチャージ」はこちら。

先日お届けしたPumaに続いて、adidasのスパイク、2013年夏のラインナップを紹介。

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まずは、ついに登場した「プレデター」「アディゼロ F50」「アデュピュア」に続くadidasのスパイク新シリーズ。現代サッカーで重要視される「運動量」と「球際の強さ」を追及し、チームの“エンジン”となるプレイヤーのために開発された、「ナイトロチャージ 1.0」。

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adidas Nitrocharge 1.0

アッパーは前足部に天然皮革と人工皮革の長所を兼ね備えた「ハイブリッドシンセティックレザー」を採用。球際での激しい攻防からつま先を保護する「プロテクションパッド」はクッション性に優れ、ボールからの衝撃も緩和する。

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「プロテクションパッド」はアキレス腱を守るためヒール部分にも使われている。

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中足部から後足部にかけてのアッパーは軽くて強いメッシュ素材「プロテクションメッシュ」。現代のスパイクにおいて欠かせない軽量性と耐久性を追及している。

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そして一番目立つ黄色の帯は、「エナジースリング」というラバーバンド。ゴム特有の伸縮力を利用し、急激なターンなどクイックな動きをした際に生じる外へ逃げる力を次の動作へのエネルギーに変換。細かい動きを繰り返しハードワークするプレイヤーをサポートする。

海外の有力選手ではブラジル代表のダニエウ・アウヴェス(バルセロナ)やスペイン代表のハビ・マルティネス(バイエルン)、イタリア代表のデ・ロッシ(ローマ)、日本代表では清武弘嗣(ニュルンベルク)が使用。

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初期カラーにブルービューティ×ランニングホワイト×エレクトリシティを採用した「ナイトロチャージ 1.0」は、5月20日より発売中。価格は17,850円(税込)となっている。