マラガのアタッカー、イスコは今週中に将来に関する決断を下すようだ。
イスコは現在U-21代表の一員としてU-21欧州選手権に参戦しているが、大会終了後に将来を決めると発言している。イスコにはマンチェスター・シティとレアル・マドリーが興味を示している。
「7日以内に将来について決めるよ。U-21ユーロの後、自分の状況を分析し、将来についてベストな選択をするつもりだ」
「現時点で僕は落ち着いているし、代表チームで自分のするべきことに集中しているよ」
「シティかマドリー?何も言えないね。ペジェグリーニは素晴らしい監督だし問題は何もないよ」
ミラン、ロビーニョの売却先探しが優先
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長はロビーニョの売却先を探す事を優先しているようだ。
『Tuttosport』によれば、ミランはマンチェスター・シティのFW、カルロス・テベスを獲得するための現金を必要としている。ガッリアーニはロビーニョを売却することでその資金の捻出を図るつもりのようだが、1月のマーケットではブラジルまで飛んでサントスやサン・パウロと協議するも売却に失敗している。サントスは現在もまだ獲得を望んでいるようだが、移籍金で200万ユーロの差があるようだ。
なお、ロビーニョの新天地としてはロシアやフランスも候補として浮上している。
テベス獲得でエル・シャラウィ売却?
イタリアの代理人、マテオ・マテラッツィはミランがステファン・エル・シャラウィを売却すると考えているようだ。
カルロス・テベスがマンチェスター・シティから到着する事になり次第、エル・シャラウィは移籍可能になると同氏は考えている。
「売却はありうるよ。マリオ・バロテッリが到着して以来、彼は得点できなくなっている。もし巨額の移籍金で売却する事ができるならば、ミランが売却可能と考えるようになると思っている」