レキップ紙は「交通事故で重傷を負ったニースMFケヴィン・アナンの状態は良くなっている」と報じた。

ケヴィン・アナンは6月3日、出身地のル・アーヴル近郊の高速道路で交通事故に遭遇。両手と背骨などを骨折する重傷を負い、ルーアン大学病院に運ばれていた。一時は人工的な昏睡状態に置かれていたものの、現在は意識が回復しているとのことだ。

記事によれば、彼の母親がアナンの状態について明かし、回復に向かっていると話したという。ただしまだ「再び歩けるかどうか」が問題になる状況であるとのことだ。

レキップ

ケヴィン・アナン母

「状態は良くなっています。呼吸器系の問題を持っているので、集中治療室に残っていまる。サッカーを再びプレーできるかどうかを最大の問題にする段階ではなく、再び歩くことができるかどうかが問題。それは来週以降に判明するでしょう」

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