バルセロナはチェルシーのMF、ファン・マタの獲得の準備を進めているようだ。
『Daily Star』によれば、スペイン代表MFはジョゼ・モウリーニョの新監督就任で構想外になるかもしれないと噂されている。スペイン側の情報ではマタの契約は2016年であるが、チェルシーは契約更改による給与の増額を防ぎたい考えの模様。
バルセロナは多くのクラブが獲得を狙うクリスティアン・テージョとチアゴ・アルカンタラの売却には乗り気ではないと伝えられてきたが、3000万ポンドと言われるマタの移籍金を捻出できるなら売却するかもしれないと言われている。
ユーヴェ、現金+選手2名でヨヴェティッチを狙う
ユヴェントスはフィオレンティーナのステヴァン・ヨヴェティッチを獲得するために新たなオファーを提示しているようだ。
『Tuttosport』によれば、ユーヴェは現金に選手を付帯させる形でモンテネグロ代表を獲得したいと考えている模様。ヨヴェティッチについてはマンチェスター・シティ、アーセナル、そしてチェルシーも獲得を狙っている。
ユヴェントスとしては1500万ポンドの現金にルカ・マッローネの譲渡とストライカーのマノロ・ガッビアディーニの共同保有を提示している模様。ガッビアディーニはU-21EUROで準優勝したイタリア代表のアタッカーである。ヨヴェティッチ本人の気持ちはトリノに向かっていると言われているが、獲得にはまずクラブを説得しなければならないだろう。