マンチェスター・ユナイテッドの左サイドバック、パトリス・エヴラは退団へ向かっているようだ。

『The Sun』によれば、デイヴィッド・モイーズ監督が古巣エヴァートンの左サイドバックであるレイトン・ベインズの獲得に動き出した事で退団に向かっているとの事。32歳のサイドバックは左サイドバックの控えとしてオールド・トラッフォードに残るつもりはないようだ。

5度のリーグ制覇に貢献したエヴラについては古巣のモナコが興味を示しており、600万ポンドで獲得に動くと噂されている。

シティ、マリオ・ゴメス獲得に動く?

マンチェスター・シティはバイエルンのストライカー、マリオ・ゴメスの獲得に動き出しているようだ。ゴメスは出場機会を求めて移籍先を探している。

『Independet』によれば、ゴメスはマリオ・マンジュキッチにポジションを奪われた事で出場機会が減っており、バイエルンから移籍してワールドカップのドイツ代表の座を目指すつもりとの事。そして可能性としてボルシア・ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキの獲得に失敗した場合、シティが動くのではないかと報じられている。

ゴメスの移籍先としてはイタリアやスペインを含め多くのクラブの名前が浮上している。出場機会を求めた移籍だけにビッグクラブへの移籍は起こりうるのだろうか?

バルサ移籍の噂に対して冷静なマルキーニョス代理人

ローマのDFの、マルキーニョスの代理人は噂されるバルセロナへの移籍について冷静に考えているようだ。

マルキーニョスの代理人を務めるロベルト・カレンダはバルセロナがマルキーニョスに関心を示したとしても驚きではないが、ローマに残る事を断言している。

「バルセロナからの関心?彼はローマの選手であり、彼はローマに残る」

「若く素で重要なチームでレギュラーとしてプレーする選手への関心が存在することは必然の事だよ」

「彼はまだローマと4年の契約があるし、ファンタジーの話をする時ではないよ」

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