アルゼンチン代表FWのカルロス・テベスとスペイン代表FWのフェルナンド・ジョレンテの加入が決まったユヴェントスは2人のビッグネームの放出を準備していると噂されている。
『Tuttosport』によれば、ユヴェントスは1700万ユーロでモンテネグロ代表FWのミルコ・ヴチニッチをゼニト・サンクトペテルブルクへ、3500万ユーロでイタリア代表MFのクラウディオ・マルキージオをモナコへ放出する事を検討しているという。
ヴチニッチについては今週ゼニトからオファーが届いており、マルキージオについては以前からモナコが獲得を強く望んでいる。
ボジャン、ベティスと個人条件で合意
バルセロナのストライカー、ボジャン・クルキッチはレアル・ベティスへの移籍について個人条件で合意した。
『Sport』によれば、ベティスは現在バルセロナと移籍金について話し合っている模様。スペイン代表経験のあるFWはセビージャのクラブへ最高給の選手として加入すると見られている。バルセロナはボジャンを完全に移籍させる事には気乗りしておらず、ローンでの移籍を望んでいると見られている。
ボジャンは昨季はミランにローン移籍していた。
ローマ、新守護神はバレンシアのジエゴ・アウヴェスか?
ローマはバレンシアとGKのジエゴ・アウヴェスについて話し合っているようだ。
守護神のマールテン・ステケレンブルクをフラムへと売却したローマは、新しい守護神を探し求めている。バレンシアのチーフ、ブラウリオ・バスケスはローマからの関心について認めている。
なお、ローマは200万ユーロほどでの獲得を望んでいる模様。