ナポリの会長、アウレリオ・デ・ラウレンティスは、サポーターたちに向けて現在巨額の予算を有している事を表明している。
PSGにエースストライカーであるエディンソン・カバーニを売却したナポリ。移籍条項満額の6400万ユーロを手にする事で彼らの予算は1億2400万ユーロに膨れ上がっているようだ。
「もし6400万ユーロを予算の6000万ユーロに加えれば、既に1億2400万ユーロを手にしているいる事になる。ナポリは勤勉かつ経験を持って投資に向かうよ」
なお、獲得が噂されるレアル・マドリーFW、ゴンサロ・イグアインやインテルナシオナウFW、レアンドロ・ダミアオンについては以下のように述べている。
「それは本当さ。我々はイグアインとダミアオンと交渉している」
カバーニの代役としてアルゼンチン代表FWとブラジル代表FWを獲得すればナポリはチャンピオンズリーグでも非常に大きな脅威になるのは間違いないだろう。
オランダの若手MFをゲットしたのはローマ
PSVのMF、ケヴィン・ストロートマンのローマ移籍が迫っているようだ。ストロートマンは昨夜イタリア入りしている。
23歳のオランダ代表MFはヨーロッパで高く評価される若手MFの1人。マンチェスター・ユナイテッドも獲得を狙っていると言われてきたがローマが獲得に近づいている。
「本当に満足しているよ。やったここにこれて、遂にローマの選手になるんだ。交渉は続いているけど、全て前向きに解決したよ」
十中八九移籍は成立すると見て良さそうだ。