ロシアのアンジ・マハチカラはミランのストライカー、ステファン・エル・シャラウィの獲得を狙っているようだ。
イタリア代表アタッカーは欧州から関心を寄せられているが、『Il Giorno』によれば、アンジ・マハチカラは巨額の投資でミランの説得にかかろうとしている模様。それはなんと3500万ユーロの現金に元カメルーン代表FW、サミュエル・エトーを譲渡するというもの。
かつてインテルに所属していたエトーはロシア・プレミアリーグから去るという噂が絶えない。若手のエル・シャラウィがロシアへ向かう事は考えづらいが、ミランが現金を欲しているや、これまでにエースを高額で売却してきた歴史を考えれば可能性はゼロではなさそうだ。
モウリーニョ、ロナウドのレアル・マドリー残留を予測
チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョはクリスティアーノ・ロナウドが今夏レアル・マドリーを去り、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍する事はないという見解を示している。
レアル・マドリーのエースストライカーはイングランドが恋しいと語り、ユナイテッドはオールド・トラッフォードへ彼を連れ戻したいと考えていると言われてるが、前レアル・マドリーの指揮官の見解は違うようだ。
「レアル・マドリーはとてもリッチなクラブであり、彼らは売却する必要がないのはわかっている。そして、彼らはどんなオファーが巻いこもうとロナウドを手放すことはないだろう」
「ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドを愛しているのはわかっているし、彼がプレミアリーグを愛しているのもわかっている。だが、彼は残留するだろう。これは単なる感覚だよ。コンタクトはない。何もない。単なる感覚だ」