マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムのエース、ギャレス・ベイルの獲得を諦めていないようだ。『Mirror』が報じている。
ベイルはトッテナムに世界記録の移籍金でオファーをしてきたレアル・マドリーとの話し合いを求めたと言われている。同じく獲得を望むユナイテッドはトッテナムが売却を許可するのを未だに待っている状況のようだ。
ウェールズ代表アタッカーは少なくともレアル・マドリーが何と言っているのかを聞きたいと思っているようである。もちろん、レアル・マドリーの意思は明らかで移籍を求めているのに他ならない。だが、ベイルはもしユナイテッドがスパーズを説得できるなら、イングランドに留まる事を好んでいるとも報じられている。
ベイルを巡る移籍騒動は今最もホットな状況にあるようだ。
バレンシア、チチャリート獲得を目指す
バレンシアはマンチェスター・ユナイテッドのストライカー、ハビエル・エルナンデスの獲得を目指しているようだ。
『People』によれば、メキシコ代表FWはバレンシアのターゲットとなっており、トッテナム移籍が秒読み段階のロベルト・ソルダードの代役として考えている模様。
28歳のスペイン代表FWはトッテナムとリヴァプールが獲得を望んでおり、バレンシアのSD、ブラウリオ・オルティズはエルナンデスを代役に据えたいと考えているようだ。
バレンシアはユナイテッドと25歳のチチャリートの代理人にコンタクトを取ったとの事。既にエルナンデスは断りを入れたようだが、ウェイン・ルーニーの動向を見て自らの去就を決めようとしている模様だ。