いつの時代にも、幼少期から類まれな個人技をもつプレーヤーは存在するものだ。
バルセロナの下部組織に入団した久保建英選手や“日本のメッシ"と呼ばれる中井卓大選手など、日本国内でもいわゆる神童と呼ばれる天才少年は数多く報告されており、その将来は今から楽しみでならない。
そんな“神童"の系譜を受け継ぐ天才少年が、どうやらレアル・マドリーのアカデミーにも在籍しているようだ。そちらの様子をご覧いただくことにしよう。
こちらはアメリカ出身のジョシュア・ピナダシュ選手、11歳。来シーズン、レアル・マドリーのアレビンA(11-12歳チーム)でのプレーが決まっており、レアル・マドリーの将来を担う逸材として密かに注目されているという。
ちなみに、上述の久保建英選手がレアル・マドリー戦で躍動した動画はこちら。将来、この2人がクラシコの舞台で相まみえるような幸せな未来は訪れるのだろうか?