韓国代表監督を務めているホン・ミョンボ氏は、8月14日に開催される親善試合ペルー戦に臨むメンバー20名を発表した。
東アジアカップと同じく今回もKリーグとJリーグ勢で構成されたが、さらに先日から6名が入れ替わり、そのうちキム・スンギュ(蔚山現代)、ペク・ソンドン(ジュビロ磐田)、イム・サンヒョプ(釜山アイパーク)の3名が代表初招集となる。
一方でチェ・ガンヒ体制時には攻撃の大きな切り札となったツインタワー、イ・ドングク(全北現代)とキム・シヌク(蔚山現代)がメンバーに選ばれず。ヘディングに強さを見せるパク・チュヨン(無所属)の再招集もなく、よりホン・ミョンボ戦術の構築に重点が置かれた構成となっている。
GK:
キム・スンギュ(蔚山現代)
チョン・ソンリョン(水原三星)
DF:
キム・ジンス(アルビレックス新潟/JPN)
キム・ミヌ(サガン鳥栖/JPN)
チャン・ヒョンス(FC東京/JPN)
ホン・ジョンホ(済州ユナイテッド)
ファン・ソッコ(サンフレッチェ広島/JPN)
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・チャンス(柏レイソル/JPN)
MF:
イ・スンギ(全北現代)
ユン・イルロク(FCソウル)
ハ・テソン(FCソウル)
イ・ミョンジュ(浦項スティーラース)
チョ・チャノ(浦項スティーラース)
ハン・グギョン(湘南ベルマーレ/JPN)
ペク・ソンドン(ジュビロ磐田/JPN)
イ・グノ(尚州尚武フェニックス)
イム・サンヒョプ(釜山アイパーク)
FW:
キム・ドンソプ(城南一和)
チョ・ドンゴン(水原三星)