プレミアリーグのチェルシーがポルトのDF、エリャキン・マンガラの獲得の獲得を目指していると報じられている
『Telegraph』によれば、チェルシーはフランス代表DFの獲得を目指しているが、ポルトが移籍金を減額するならば獲得に向かう準備があるとの事。マンガラはダヴィド・ルイスの将来的な後継者として考えられており、ダヴィド・ルイスについてはバルセロナへ移籍するという噂がある。
ポルトは22歳のセンターバックの5000万ユーロの売却条項を設けているが、資金力のあるチェルシーであっても気乗りしない金額であり、半額であれば喜んで獲得したいと考えているとの事。
マンガラは2011年の夏にスタンダール・リエージュからポルトへ移籍。昨季はポルトのプリメーラ・リーガ制覇に大きく貢献しており、30試合で4ゴールを奪っている。
モウリーニョはギャリー・ケイヒル、ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ、ジョン・テリー、そしてダヴィド・ルイスの4人を抱えているが、もしルイスがバルセロナへ移籍するのであれば、マンガラ獲得を目指すようだ。
マンガラは6月にフランス代表デビューを飾っており、今後大きく成長するヤングスターとして注目を集めている。