マンチェスター・ユナイテッドのDF、ジョニー・エヴァンスはクラブのビッグネーム獲得の姿勢を歓迎している。
トッテナムのギャレス・ベイルの獲得やレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド復帰について問われた北アイルランド代表DFえは以下のように語っている。
「どちらも選べないだろうね。彼らは素晴らしい選手だから。誰も彼らにノーなんて言えないよ」
「だけど、舞台裏では様々な事が行われている。そういうのはすべて新聞で見ているよ」
「僕らは本当に内部情報は知らないんだ。CEOや監督とはそれについて全く話していないし、何が行われているかも尋ねていないよ。だから僕らは背景で何が行われているかなんて全くわからないんだ。確かにロナウドは昨季(オールド・トラッフォードに帰還した際に)大きな歓迎を受けたし、クラブを自宅のように感じているだろうし、クラブについて思っているだろうね」
ジュリオ・セーザル、移籍を諦めず
QPRのブラジル代表GK、ジュリオ・セーザルは移籍マーケットが閉まるまで移籍が起きるのを諦めていないようだ。
1年前にインテルからロフタス・ロードへと渡ってきたセーザルはクラブのチャンピオンシップ降格に伴い退団が濃厚であり、セリエAに復帰するという噂やアーセナルへ移籍するという噂が浮上している。しかし現状では何も起きていない。本人は『Globo Esporte』に対して以下のように語っている。
「僕はまだクイーン・パークス・レンジャーズの選手だ。8月の終わりまでにいろんな事が起きるだろう」
「現時点ではナショナルチームに集中しているし、チームメイト達にまた会える事を楽しみにしているよ」