セビージャのMF、ジョフロワ・コンドグビアは移籍先で出場機会が確保される事を望んでいるようだ。
フランス代表入りも近いと噂されるセビージャのヤングスターにはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが関心を寄せているが、移籍先は出場機会を中心に考えているようだ。
「現時点で自分はまだセビージャの選手だけど、物事は変わるからね」
「もし移籍するのであれば、その時は出場機会を与えてくれる所へ加わる事になるだろう」
ラミに再び関心を寄せるトッテナム
トッテナムはバレンシアのDF、アディル・ラミに再び興味を持っているようだ。
指揮官のアンドレ・ヴィラス=ボアスはスティーヴン・コーカーをカーディフへ売却し、ウィリアム・ギャラスを放出した事からマーケットで新しいセンターバックを探している。フランス代表DFのラミについてはマーケットが開く前からトッテナムが関心を持っていると噂されてきたが、『Super Deportes』によれば、フィオレンティーナと共に追いかけているようだ。
なお移籍金としてバレンシアは950万ポンドを要求すると言われている。