アルゼンチン1部リーグ、アトレティコ・ラファエラ対ニューウェルス戦でダヴィド・トレゼゲが見事なゴールを決めた。

 

今年7月末にリーベルからニューウェルスへ移籍したトレゼゲは前節のベルグラーノ戦に続いてこの試合も試合終盤からの途中出場。 80分からピッチに立つと、後半アディショナルタイムに見事なボレーを叩き込んで、出場2試合目にして初ゴールをマークした。なお、試合は2-0でニューウェルスが勝利している。

負傷により今年3月から戦線を離脱していたトレゼゲは前節のベルグラーノ戦で久々の復帰を果たしていた。 そのトレゼゲはラファエラ戦後、こうコメント。「FWにとってこういう選手たちと一緒にプレーできるのは喜びだよ。個人的には大きな怪我から復帰してとても満足している。 幸運にも思っていたよりも早く復帰することができた。新しいチームメイトたちのことを理解するためにハードにトレーニングをしているんだ」

さらに、Twitterでも「この日のために多くの応援のメッセージをくれた全ての人に感謝したい。僕は嬉しい。みんなありがとう」とのメッセージ。

また、ニューウェルスのベルティ監督もトレゼゲについて、「ダヴィドがこのグループにすぐにフィットしたことがとても嬉しい。(初得点は)とてもよかった。あのゴールで試合が決まった」と湛えていた。

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