マンチェスター・ユナイテッドのエースストライカー、ウェイン・ルーニーの獲得にレアル・マドリーが乗り出したと報じられている。
『Sports Direct News』によれば、レアル・マドリーは去就が不透明なイングランド代表エースの獲得に乗り出したといの事。レアル・マドリーはトッテナムのギャレス・ベイルの獲得が目前となっているが、ユナイテッドがベイル獲得に横槍を入れてきたと報じられており、これに対抗してルーニーの獲得を目指しているという。
27歳のストライカーはチェルシーへの移籍を望んでいるといわれているが、こちらについてはユナイテッドは直接のライバルへ放出したくない意向もあり拒否し続けている。
ミラン、CLの結果次第でマトリ獲得へ
ミランはユヴェントスのストライカー、アレッサンドロ・マトリの獲得に乗り出す意向のようだ。
マトリはデッドラインまでに売却される事が濃厚であり、ユヴェントスにはイングランドやスペインからのオファーが届いている。しかしながら本人はセリエAに残留する事を望んでいるようであり、カリアリ時代を共にしたミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督からは今週のチャンピオンズリーグPSV戦の結果を待つように求められていると報じられている。
ミランとしてはチャンピオンズリーグのプレーオフを勝ち抜いて本戦に辿り着いてから補強へ資金を投じたいようだ。