ポール・ポグバの代理人、ミーノ・ライオラはユヴェントスに契約の見直しを迫っているようだ。
前マンチェスター・ユナイテッドのMFは昨年の夏にユヴェントスへ加入。2017年までの契約を結んでいるが、ライオラは現在の給与の2倍にあたる年俸400万ユーロへの増額を要求していると『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ライオラはレアル・マドリーが今年の夏のマーケットで獲得を申し込んできた事でポグバには大きな価値があると判断しているようだ。そしてユヴェントスの指揮官、カルロ・アンチェロッティもポグバは未来の中盤を支える選手だと認めている。
「アンドレア・ピルロを特別で代わりを見つけるのは簡単じゃない。だが、ポグバはそうなれる可能性を充分に示している」
「彼は完璧なMFだ。そしてまだまだ改善する余地を残している」
メッシ、今季のチームに満足
アルゼンチン代表FW、リオネル・メッシはこの夏のバルセロナの改革はスムーズに行われていると感じているようだ。
バルセロナは指揮官がアルゼンチン人のヘラルド・マルティーノに代わり、ネイマールが加入している。バルセロナのエースは以下のように語っている。
「タタ(=マルティーノ)とはロッカールームでもうまくやっているのは本当さ。僕らは一緒によくやっているよ」
「ネイマールともイイ感じだね。彼は謙虚でとてもいいやつさ。僕らはお互いに少しづつわかりあっているし、一緒に強い連携を作っているよ」