昨季のセリエA王者ユヴェントスは敵地でのトリノ・デルビー(デルビー・デッラ・モーレ)をポール・ポグバのゴールにより1-0で勝利し、リーグ無敗をキープした。

そんななか、ユヴェントスFWカルロス・テベスがTwitter上にこの試合で負傷した足首の様子を公開。 前半35分すぎ、トリノFWチーロ・インモービレ(元ユーヴェ)から右足首を削られたテベス。インモービレにイエローカードが提示された危険なタックルで右足にこんな怪我を負っていたそう。

 

なお、ユヴェントスに対しては誤審によって相手のゴールが取り消された前節のキエーボ戦に続いて、この試合でもポグバの決勝点の場面でテベスがオフサイドだったとしてジャッジを巡る批判もあがっている。 それに対する皮肉も込めてか、テベスは上記の写真に「オレたちはいつも(審判の?)手助けで勝ってる。だから、オレの足首が折れそうだったのにイエローなのさ」とのコメントを添えている。

また、コンテ監督も「得点の際テベスがオフサイドだったと言われたが、その前にインモービレのタックルによって彼の足首は危険にされされた。彼は足首にひどい裂傷を負った。 もしトーロ(トリノ)が10人になっていたら、どいういう結末になっていたか誰に分かるんだい。インモービレは退場になるべきだった。審判によるミスは起こるものだし、それは避けられない。議論のある事件も起こるだろう。だが、チームはいいプレーをしたし、常に イニシアチブを取っていた」と述べたそう。

【ポグバのゴールシーン】

 

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