エヴァートンのSB、レイトン・ベインズの獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッドにトレードの噂が浮上した。

夏の移籍マーケットでも大きく注目されたイングランド代表の去就だが、『Daily Mail』によれば、デイヴィッド・モイーズ監督は古巣に対して1500万ポンドの現金にエクアドル代表のアントニオ・バレンシアを付帯させる形での獲得を目指しているという。

モイーズ監督は既にグッディソン・パークからベルギー代表MF、マルアヌ・フェライニの獲得に成功しているが、29歳のイングランド代表の獲得を切望しているのは周知の事実であり、ベインズもユナイテッド加入を望んでいるといわれている。エヴァートンのロベルト・マルティネス監督は放出拒否の姿勢を貫いているが、その心を変えるために今季好調のエクアドル代表とのトレードを狙っているとの事。

元イングランド代表もヤヌザイを絶賛

元リヴァプールのスター、ジェイミー・レドナップはサンダーランド戦でのアドナン・ヤヌザイのパフォーマンスに興奮したようだ。

レドナップは『Daily Mail』で以下のように語っている。

「彼はドリブルで消し去る選手としてサイドバックを怯えさせる選手になるだろうね」

「サンダーランド戦での彼はマンチェスター・ユナイテッドにとって別次元の選手だったし、比較してしまえば、ピッチ上の他の選手全員を平均的にしてしまったよ」

「先週言ったけど、彼はデイヴィッド・モイーズにとって流れを生み出す存在になるかもしれないし、彼は大胆さとダイナミズムでサンダーランドを沈めた」

「長い目で見て、彼は背番号10になるだろうね」

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