チェルシーがレアル・マドリーMF、シャビ・アロンソの獲得に近づいていると『Metro』が報じている。
31歳のスペイン代表MFのは今季が契約の最終年だが、アシエル・イジャーラメンディの加入により将来のプランが不透明になっているといわれている。また、ドルトムントのイルカイ・ギュンドガンの獲得に動くなど、来季以降も新たに若い選手が加入することが見込まれており、退団することが濃厚といわれている。また、1月の移籍もあり得るようだ。
シャビ・アロンソは今季は負傷による手術の影響で2試合しか先発していない。リヴァプールから3000万ポンドで加入して以降、シャビ・アロンソはレアル・マドリーで抜群の成績を示してきた。チェルシー移籍が決まれば、ロンドンでジョゼ・モウリーニョと再会することになる。
ジョレンテ、ユヴェントス退団を否定
アーセナルのターゲットとして噂されているユヴェントスFW、フェルナンド・ジョレンテは現状に満足していると語っている。
夏のマーケットでアスレティック・ビルバオからユヴェントスに加入したスペイン代表FWは1月にロンドンへ渡ると噂されてきた。
「退団を求めた事はないよ。新聞に書かれてきた事は間違っている。ユヴェントスのみんなに全幅の信頼を置いているよ」
「移籍やチームのプレーに適応するのには簡単じゃなかったけど、少しづつ監督の望みに応えているよ」
「完全に落ち着いたら、全てがうまくいくさ」