6日に行われたブンデスリーガ第15節ニュルベルク対マインツ。長谷部誠、清武弘嗣(ニュルンベルク)、岡崎慎司(マインツ)と両クラブの3人の日本代表が全員先発出場する試合となったが、1-0とニュルンベルクリードで迎えた75分、マインツの岡崎慎司が“らしい”プレーで同点弾を決める。

後方からのロングボールにオフサイドぎりぎりで抜け出すと、ワントラップ後に左足で流し込んだ。

岡崎はこれが今シーズン6点目。岡崎は直後にベンチへ退いたが試合はそのまま1-1で終了し、マインツがアウェイで貴重な勝ち点1を得た。一方、長谷部、清武とも先発フル出場したニュルンベルク。前半に清武のアシストで先制すると後半もいい流れで試合を進めていたが、岡崎のゴールにより一転リズムを崩し、開幕から15戦未勝利となった。

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