セルティックのDFフィルヒル・ファン・ダイクが素晴らしいゴールを決めた。
22歳の長身DFはセント・ジョンストン戦の序盤、自陣内でボールを受けると・・・
3rd goal of the season ;) #unbeaten pic.twitter.com/szNlj3Cqgr
— Virgil van Dijk (@VirgilvDijk) 2013, 12月 27
ファン・ダイクは相手DFを次々に“料理"すると、最後のフィニッシュも見事に決めてゴラッソ! これが決勝点となり、1-0で勝利したセルティックはいまだ無敗でリーグ首位を快走している。
今季フローニンゲンからやってきたフィルヒル・ファン・ダイクは190cm以上の体格を誇る巨漢ながら、フィジカルだけでなく足元の技術も○。ビルドアップやロングフィード、強烈なFKまで兼備する期待の存在でオランダU-21代表としてのプレー経験もある。
そんな期待の大器をレノン監督も「彼はまだ22歳だし、さらによくなっていくだろう。 守備面において彼は我々にとってファンタスティックな存在さ。彼は技術的に才能のあるフットボーラーであるとともに、素晴らしいアスリートでもある」と絶賛した。 また、ゴールについては「wonder - goal」と褒めちぎっていた。
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