18シーズン続いたUEFAチャンピオンズリーグへの出場権を逃し、先日マンチェスター・ユナイテッドの監督を退任したのはディヴィッド・モイーズ氏。
Welcome to the eve of derby day. We'll be at David Moyes' pre-match press conference later (updates from 14:00 GMT).
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— Manchester United (@ManUtd)
2014, 3月 24
そんなモイーズに待ち構える次なるキャリアは、一体どんなものだろうか。
ユナイテッドでは栄光をつかむことはできなかったが、彼にはエヴァートンでの輝かしいキャリアがある。きっと、監督として再起するチャンスがいつか必ず訪れるはずだ。
しかし、そんなモイーズ氏に次なるキャリアを早速差し伸べようとする団体がいた。なんと、イギリスの保守派政党であるイギリス独立党である。
イギリス独立党は「欧州懐疑主義」をとる政党で、イギリスのEU加盟について反対している。
Take back control of our country - vote UKIP on May 22nd
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— UKIP (@UKIP)
2014, 4月 22
そんなイギリス独立党がなぜモイーズに白羽の矢を立てたのか・・・。
その理由は、党首であるナイジェル・ファラージ氏がモイーズ氏の退任にこうコメントしたからだという。
ナイジェル・ファラージ(イギリス独立党党首)
「モイーズが成し遂げたことといえば、ユナイテッドから欧州への挑戦権をなくしたことだけだね。
彼はこの(反EUの)キャンペーン中、独立党に入党することになるかもしれないね」
Come and join the people's army
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— UKIP (@UKIP)
2014, 4月 3
こちらが、今回モイーズ氏の入党を冗談ながらにレコメンドしたファラージ党首。
なかなかのセンスしてます。
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