今月7日、英2部バーンズリーが発表した14名の放出選手のなかにはエマヌエル・フリンポングの名前も記載されていた。

今年1月末にアーセナルからバーンズリーへ移籍したフリンポングだが、2月のデビュー戦でいきなり退場。 その後も9試合の出場(先発は6試合)に留まり、チームも浮上できずに3部への降格が決まってしまった。

今月3日が最終戦でその4日後に放出が決定。もともと今年7月までの契約だったようだが、チームの降格も退団の一因となっているはず。 今後は新たなチームでエネルギッシュなプレーを見せてくれることに期待したい。

なお、昨年ガーナ代表にデビューしたフリンポングだが、今ワールドカップのメンバーに入れるかどうかは微妙な状況。

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— Emmanuel Frimpong (@IAMFRIMPONG26) 2014, 5月 8

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