『Skysports』は「アーセナルのフランス代表DFバカリ・サニャは、今夏契約延長する可能性は低いと話した」と報じた。
バカリ・サニャのアーセナルとの契約については、2014年6月30日で終了となる。複数のメディアでは、契約延長の交渉は行われているものの、互いが求める金銭面での条件で開きがあると言われており、順調に進んでいない。
そして今回、サニャ自身が『europe1.fr』で「アーセナルに残るとは思わない」と話したとのことだ。
バカリ・サニャ
「誰もが知っているように、私の契約は切れる。
現時点ではアーセナルの選手として自分自身を考えているよ。しかし、実際の所、我々は新しい契約に合意するには、小さな問題を抱えていた。来シーズン、アーセナルに留まるとは思わない」