5月14日、『WAM』は「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、Arabtecホールディングスと地域スポンサー契約を結んだ」と報じた。期間は3年。

Arabtecは本社を置くUAEのみならず、中東、北アフリカ、パキスタン、ロシア、インド、セルビアなどで開発プロジェクトを請け負う中東最大クラスの建設会社複合体。

世界一高いビルとして知られるブルジュ・ハリファやドバイ国際金融センター、サッカー関連ではドバイ・スポーツシティの建設を請け負ったことで知られている。また、2013年にはサムスン・エンジニアリングとの合弁会社を設立し、エネルギー事業にも進出している。

マンチェスター・シティは今後これらの国々で何らかの開発を行う場合にArabtecのサポートを受けることが可能となる。

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